三田市福島の整形外科、リハビリテーション科

院長紹介
院長紹介

当院の理念

  • 何にお困りか、何を求めておられるかを的確に判断します
  • 丁寧な診察を心がけ、必要な検査を行い、正確に診断します
  • わかりやすい言葉で丁寧に説明を行います
  • いくつかの治療法を提案し、相談の上、一緒に決定します
    ※納得のいかない治療は行いません
  • 時には雑談を交え、患者さんの背景にも留意します
  • 以上をなるべくスムーズに、スピーディーに行います

院長紹介

院長写真

はじめまして、この度、2023年5月に新三田駅近くで整形外科クリニックを開業させていただきました、蓑田正也(みのだまさや)と申します。HPをご覧いただきありがとうございます。

私は、大阪府堺市に生まれ、市立三原台中学校、府立三国丘高校、国立三重大医学部へと進学いたしました。
お気づきかもわかりませんが、これまで私を育てていただきましたところに『三』がつくことが多く、この度、開業の地として選ばせていただきました、ここ『三田市』にも非常に親近感がわいております。

医師免許取得後は、初期研修を愛仁会高槻病院で行い、神戸大学整形外科医局に身を置かせていただくこととなりました。その後、関連病院で研鑽を積ませていただき、神戸大学大学院に進学させていただきました。
専門領域としては整形外科では珍しい『筋骨格系腫瘍』という分野で医学博士をとらせていただきました。
大学院卒業後は、興味のあった小児整形外科を専門に、中核となる地域病院で診療に従事させていただきました。
一方で、医師を志した当初から考えておりました地域医療への貢献を見据えて、地域で活躍している諸先輩方のクリニックでたくさん勉強させていただきました。

これまでの経験の中で、私が非常に大切と考えているのが、『リハビリテーション』です。
リハビリといっても、電気をあてたりする機械中心の、いわゆる「物理療法」ではなく、セラピストが実際に身体を触って治療する「運動器リハビリテーション」です。
もちろん、中には手術加療が必要となる方もおられますが、手術後に最も重要となるのも、この運動器リハビリテーションです。
手術加療は少々遠方でも、納得のいく専門病院で受けることに抵抗は少ないかもしれませんが、退院後十分なリハビリテーションを継続するのに、遠い病院への通院は難しいと思います。
実際に開業を考え、場所の選定を行って参りましたこの数年間で、整形外科クリニックが少なく、十分なリハビリが可能な施設も少ない「この地」が、私が理想と考える整形外科医療、リハビリテーション医療の実現に最も適している場所、必要な場所であると確信しております。

患者さんの話をしっかり聞き、何にお困りか、また、時には患者さん自身が気づいていない異常についてもアドバイスを行い、一人ひとりにあった医療を提供できるよう努めさせていただきます。

院長 蓑田正也(みのだまさや)

経歴

2007年3月
国立三重大学医学部卒業
2007年4月
愛仁会 高槻病院にて初期臨床研修開始
2009年
神戸大学医学部付属病院
2010年
神戸百年記念病院
2011年
兵庫県立こども病院
2012年
神戸大学大学院医学研究科・医学部 整形外科学部門
2015年
三木山陽病院 医長
2016年
愛仁会 千船病院 医長
2023年5月
みのだ整形外科クリニック 開院

専門医

  • 日本専門医機構認定整形外科専門医

所得資格

  • 医学博士
  • ロコモアドバイスドクター
  • がんロコモドクター
  • 身体障害者福祉法指定医
  • 小児運動器疾患指導管理医師
  • 兵庫県サッカー協会医科学委員

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本小児整形外科学会
  • 日本骨粗鬆症学会
  • 日本骨折治療学会
  • 中部日本整形外科災害外科学会

趣味

歌、ギターの弾き語り
スポーツ全般(ゴルフ、サッカー、バレーボール、スノーボードetc.)

院内紹介

院内写真:受付
受付
院内写真:待合室
待合室1
院内写真:待合室
待合室2
院内写真:待合室
待合室3
院内写真:リハビリ室1
リハビリ室1
院内写真:リハビリ室2
リハビリ室2
院内写真:診察室1
診察室1
院内写真:診察室2
診察室2
院内写真:処置室
処置室
院内写真:MRI撮影室
MRI撮影室
院内写真:レントゲン・骨密度撮影室
レントゲン・骨密度撮影室
院内写真:共用トイレ
共用トイレ
院内写真:男子トイレ
男子トイレ
院内写真:採尿室トイレ
採尿室トイレ
院内写真:採尿室洗面所
採尿室洗面所
院内写真:診察室前
診察室前
院内写真:更衣室
更衣室

外観紹介

外観写真
外観
外観写真
外観
外観写真
外観サイン